【Balatro】忙しい人にこそおすすめしたい!バラトロレビュー

ゲームレビュー
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1.はじめに

こんにちは!

今回はSwitch版のバラトロをプレイした感想をまとめていきます。

結論としては1プレイの時間は比較的短いものの、中毒性が非常に高い内容となっていました。

運と試行錯誤が織りなす沼注意のポーカーゲームといったところでしょうか!

当記事ではバラトロのどういうところが面白かったのかを皆さんにお伝えしていきたいと思います。

ごぬ
ごぬ

寝る前に少しだけのつもりがついつい寝不足になっていました。

2.ゲームルールについて

まずはルールについて簡単にまとめます。

「ルールなんて遊びながらで大丈夫!」という人は読み飛ばしてもらって大丈夫です。

本作はポーカーを土台としたゲームプレイですが、対戦相手はいません。

対戦相手の代わりに目標のスコアがステージごとに設定されています。

ステージごとに「手札を捨てることができる回数」と「プレイできる回数」が決まってます。

プレイできる回数がゼロになるまでに目標のスコアを達成すると次のステージにあがれます。

3.面白いところ

3.1.スコアを上げていく快感

バラトロではより高いスコアを出した時の気持ちよさが半端ないです。

1プレイごとの時間はかなり短いですが、その分試行錯誤する面白さがありました。

運要素も強い感じましたし、リプレイ性も高いんです。

さらに、エフェクトや効果音もプレイしていて気分を上げてくれます。

BGMもギャンブルチックなことをしているような怪しげなBGMで本作にマッチしていました。

3.2.運要素も絡む盤面作り

バラトロはローグライクの要素も入っています。

ステージをクリアしていくために盤面も強化していくことが必要です。

盤面は大きく分けると3つの要素で構成されます。

盤面を構成する3つの要素

  • ジョーカー
  • デッキ
  • ポーカーハンド(役)

ジョーカーについて

ジョーカーは盤面の中でも上の方に置かれるカードで基本的に5枚までおくことがきます。

ジョーカーは150種類もあり、本作でもかなり個性的な要素で、どう組み合わせるかというところに面白さがあります。

ジョーカーはステージをクリアするごとに購入することができます。

良い感じにスコアに倍率が乗る組み合わせができた時にはもうバラトロの中毒になるでしょう。

ごぬ
ごぬ

個人的には「ダイヤのカードがプレイされた時に倍率が乗る」みたいなジョーカーが使いやすくて好きでした!

デッキについて

トランプはジョーカーを除くと52枚で構成されていますよね。

基本的にはこれがデッキになります。

最初は普通のトランプですが一枚一枚に倍率を増加させる能力などを付与させることができます。

そうしてデッキを強化していきます。

また、不要なカードを捨てたり新しいカードを入れたりすることもできます。

例えば「数字の小さいカードはいらないから捨てていこう」とか、「スペードをたくさんいれたいな」など。デッキの中にスペードのAが3枚もあるという状況も作れます。

個人的にはフラッシュが好きなので、「ハートのカードを増やして他のカードは減らそう」という感じで遊んで行くのが楽しかったです。(フラッシュは同じマーク5枚で出せる役のことです。)

また、ステージをクリアすると新しいデッキを獲得することもできます。デッキごとに初期からの能力が少し違ったりします。

ごぬ
ごぬ

新しいデッキが使えるようになるところもワクワク感を楽しめました。

ポーカーハンド(役)について

ポーカーと言えばフルハウスとかスリーカードなどの役がありますよね。

バラトロでは役のことをポーカーハンドと言い、ポーカーハンドごとに強さが決まっています。

ポーカーハンドごとの強さとは、ポーカーハンドごとに「倍率などがどのくらいか」が決まっています。

ポーカーハンドの強さも強化できます。

デッキごとに作りやすいポーカーハンドも変わってくるので、それに合わせてポーカーハンドを強化できればより良いスコアが出るという仕組みになっています。

ごぬ
ごぬ

個人的にはフラッシュをよく使っていたので、フラッシュのレベルを上げることが多かったです!

盤面についてのまとめ

ここまで盤面についてまとめました。

良い盤面にするためには運も必要です。

ローグライクのように出てくるカードの中でどう組み合わせていくかを考える面白さがあります。

途中で路線変更をすることもしばしばありました。

例えば「スペードに有利なジョーカーを獲得したものの、思うようにスペードのカードを揃えることができないので、他の戦法に切り替える」など。

盤面が整ってきた時は脳からの快感物質がバンバン出てきますので睡眠不足になることもありました。

4.イマイチなところ

正直イマイチだったと強く感じる部分はありませんでした。

強いて言うならという点を挙げています。

4.1.操作性

操作には慣れる必要があると思いました。(筆者はSwitch版をプレイ)

ただ、慣れれば気になるところではないのかなと思います。

プレイ序盤は「カードを捨てるつもりがプレイしてしまった」ということが結構ありました。

慣れればむしろサクサク遊べるようになったと感じています。

ごぬ
ごぬ

自分の押し間違えなので、自分が悪いのですが・・・

4.2.専門用語

初めてプレイした時は聞いたことがない単語がいくつかありました。

用語の解説記事も作成してますので気になる方は参考にしていただけたら嬉しいです。

5.さいごに

ここまでバラトロをプレイした感想をまとめてみました。

余談ですが、記事を書き進める途中もついついバラトロをプレイしてしまいました。

隙間時間でサクッとプレイできるのもバラトロの魅力だと思います。

気になった方はぜひプレイしてみて下さい。

それではまた次の記事でお会いしましょう!ありがとうございました!

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